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102話

ローガン視点

「なぜそんなに嬉しそうなんだ?」アンドリューは机の上の書類に目を通しながら尋ねた。

まあ、俺が嬉しかったのは昨夜メイトと何回かヤッたからだ。いつものように最高だった。彼女はマジで完璧で、どれだけ求めても足りなかった。あの素晴らしいアソコと小さな口がどれだけ気持ちよかったか思い出すだけで、またムスコが疼いてくる。

でも、そんなことを彼女の兄貴に言えるわけがない。

「知らない方がいいぜ」俺はニヤリと笑い、アンドリューが顔を上げて俺を見た。

彼は目を転がして溜息をついた。

「こんなのには慣れないな」アンドリューは書類に視線を戻しながら呟いた。

「彼女は22歳だぞ、アンドリ...