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7話

「気づかなかったかもしれないが、お前のなかに俺のものが埋まっているんだぞ」

「でも動いてほしいの」と私は甘えた声で言う。「激しく、荒々しくしてほしい。イかせてくれないと死んじゃう」

彼は笑い、それが私をさらに怒らせ、彼に対してもっと強く抵抗しようとする。私が望むように彼に犯してもらおうと必死になるが、まるでレンガの壁を動かそうとしているようなものだ。彼は私が下で身をよじるのを見ながら、飢えた、面白がるような目で見つめてくる。彼のものが私の中でさらに大きく膨らむのを感じると、小さな息を漏らす。そんなことが可能だとは思ってもいなかった。

「気をつけろよ、小さな子。そうやって抵抗すると俺がどれ...