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32話

新しい物語

チリよりも熱い!!

今日はただの退屈な金曜の週末の夜。ふぅ、疲れる仕事から帰ってきて家でくつろぐことにした。

新しい香水ラインをまとめようと残業していたの。夜11時30分頃に家に着いたけど、週末の夜にはまだ早すぎるし、ケーブルテレビには見るべき面白いものが何もなかった。

そんな感じで黒いタンクトップとショートパンツでくつろいでいたとき、いとこがベルを鳴らした。

くそっ!!彼が出張で週末に来ることになっていて、彼が仕事を終えるまで私の家に泊まることに同意していたのを忘れていた。

ドアを開けると、彼はとてもセクシーで、思わず妄想から自分を引き戻さなければならなかった。

そう、その夜...