義理の兄と取り残されて

オールイン

マッケンジー

いつものように、私たちのキスはもっと深いものへと変わっていき、気づけば私は裸でベッドに横たわっていた。もちろん、ウィルが念入りに調べてくれた後で。脚を広げさせられ、彼がその間に割り込み、その口が私のいちばん奥まったところに当てがわれ、舐められ、吸われ、言葉では言い表せないほど、罪深く、とろけるようなことをされた。一瞬、彼のあの極上の経験を形作るのに貢献してくれたすべての女性たちに、感謝状でも送るべきかしら、なんて考えが頭をよぎった。

けれど、すぐに何も考えられなくなった。私は激しくイってしまい、彼の髪を掴み、溢れ出る愛液で彼の顔を濡らしながら、彼を私に強く引き寄せた。

「ハ...