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105話

バーバラ

「あらまあ。アルファのマークは少し…具合が悪そうね」私は彼が椅子に崩れ落ちるのを見ながら独り言を言う。彼の目は閉じられていて、私がジーン王に渡すよう指示した薬が効いていることは明らかだ。

彼を見つめながら、思わず胸に手を這わせ、乳首をつまみながら手を深く滑らせる。スカートの下に手を入れ、湿った下着の隙間に沿って触れる。

彼は実に美味しそうで、私は彼を貪り尽くすのが待ちきれない！ただベッドまで彼を引きずっていく必要があるわね。すぐに、彼は私の上で暴れまわることになるわ。

ただ一つ疑問があるわ…媚薬はどうなったの？

今頃は効いているはずよね。そうでなければ、彼はただ眠っているように...