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156話

ジェニファー

ロミオが私をベイブと呼んだとき、すごく興奮した。彼が私の話をちゃんと聞いてくれたんだと分かって、とても嬉しかった。彼は私を階段の上まで抱えて運んでくれた。プレイルームの前で止まってくれることを期待していたけど、ロミオはそのまま通り過ぎてベッドの前に私を降ろした。少し残念だったけど、それでも興奮していた。ロミオはプレイルームなしでも何でも特別な体験にできる人だから。「ベッドの端に横になって」と彼は言った。私が指示通りの体勢になると、彼は怒ったような声で「そのスカートとも呼べないものを上げなさい」と言った。私はすぐにスカートをめくり上げ、腰の上に乗せた。「下から上を支配しようとして...