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115話

シンシア・ディオン:

その言葉を聞いて、私の心臓は激しく鼓動していた。彼の手が自由に私のパンツに触れる中、首筋に彼の息遣いを感じた。彼には止める気はなく、私にも拒む気持ちはなかった。

彼も躊躇いはなかった。私が自由に彼に触れさせ、行為を許していることを知っていたから。私が壁にもたれかかる間、彼は指を私の性器に差し込んだ。もっと欲しいという私の欲望は、もう片方の手で胸を揉みしだく彼の動きで満たされていった。

「君の体を弄るのが好きなんだろう?」彼の言葉は私を本当に興奮させた。お尻に彼の硬くなったものを感じたが、彼が二本目の指を中に入れたとき、私は彼の手を見ようと振り向いた。

「あぁっ…ひ...