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41話

歯ブラシを使って、いくつか必要なものを引き出しに加えようと決めたので、寝室からトイレタリーバッグを取り出した。夜のルーティンをこなしながら、彼が用意していなかったものを使用後に引き出しに追加していった。終わると、私のものが彼のものの隣に並んでいるのを眺める時間を取った。寝室に入ると、私たちの服が至るところに散らばっていたので、ドレッサーにバッグを置いて片付け始めた。彼のズボンを拾うと、ジュエリーボックスがポケットから落ち、私のパンティに絡まっていた。なぜ彼はディナーの時にそれを持っていたのだろう？と不思議に思ったが、彼が私のために選んだ完璧な指輪を見ずにはいられなかった。それは理想的で、シンプ...