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9話

マッシモのアパートの建物に着陸するのに5分もかからなかった。

帰りの旅の間中、マッシモは私の足を撫で、手をパンティまで這わせては膝まで戻していた。彼は私を狂わせた。彼が私の秘所に触れると思った瞬間、手を離すのだ。

私はあまりにも夢中で、パイロットのことも気にしなかった。パイロットが着陸すると言った時、私はようやく自分がどこにいるのか思い出した。

マッシモは私の手を掴み、ヘリコプターから降りるのを手伝ってくれた。私がパイロットにお礼を言おうとしていたが、マッシモはすでに私を階段の途中まで連れて行っていた。

ヘリコプターのプロペラ音が聞こえなくなると、マッシモが言った。

「ベラ、君が欲しくてた...