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279話

マッシモ

家に入るとすぐに、私はベラを抱き上げて寝室へと運んだ。もちろん、彼女は抱き上げられた時に小さな悲鳴を上げた。「マッシモ、何してるの?」「家でデザートを食べるって言ったじゃないか、ベラ」「そうだったわね」「ああ、間違いなく」私は彼女を体に沿って滑り降ろし、ドレスの裾に手を伸ばした。私がドレスを頭から脱がせている間、彼女はスニーカーを脱いでいた。数分のうちにベラは裸になった。私は彼女のお腹に手を伸ばしてさすった。すると動きを感じた。「きっと彼らは、パパの手がママのお腹にあることを知ってるのね」「まあ、彼らがパパがママに今からすることを見られないことを願うよ」それを聞いてベラは大笑いした...