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第10話

カヤ

彼が近づいてきて、私の日焼けした肌に手を這わせ始めた。乳首に触れた時、体中に震えが走った。彼は私たちを毛皮の上に移動させ、今度は彼が私の上に伸びていた。彼は口を使って私の体を探索し始めた。

彼はまず唇から始めた。舌を私の口に深く押し入れてきた。上に覆いかぶさる裸の体に触れ、私の中を駆け巡っていた欲望に火がついた。彼は口を喉へと下げていき、乳首に到達した。彼は時間をかけて口の中で乳首を弄んだ。

軽く吸ったり、軽く噛んだりしながら。ケイドは下腹部へ、そして腰へと降りていった。彼は私の腰を軽く噛み、皮膚を破った。それで私の足の指が丸まった。彼は血を舐め取った。そして更に太ももへと下がり、...