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第416話

ジャスパーの舌が私の中へ深く潜り込む。あまりの気持ちよさに息を飲む。ルーベンは私の胸の上に跨り、胸を少し叩いてから前かがみになって上から私の口を犯す。

このように使われることは、過去のように怖くも屈辱的でもない。私自身も、あるべき以上に楽しんでいる。悪いことではないが、手を縛られることでこんなに興奮するとは思ってもみなかった。

モーゼとアンセルが私の両側に移動する。彼らは私の胸を掴み、ペニスの先端で私の乳首をこする。

予期せぬ別のオーガズムが私を襲う。ジャスパーの舌がクリトリスに移動し、激しく舐め吸う。ルーベンのペニスを咥えたまま快感に叫ぶ。

「あなたはなんて淫らな修道女なんだ」ルーベ...