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第399話

数秒が過ぎ、誰もドアを開けないと、マラキーはますます必死になっていく。彼の表情を見るのは楽しい。マラキーに何度も何度も犯されたときのオリビアと同じ表情だ。

「君はそうしなかったと思うが、これが私たちがここにいる理由だ」と私は彼の前に立ち、ナイフの先を彼の首の付け根に当てながら嘲笑う。「何から始めようか?まずは君のチンコか」マラキーの顔が青ざめる、「これ以上女性を虐待できないようにな。それとも」私はナイフの先を彼の右手首まで滑らせ、赤い跡を残していく、「君の手か、自分のものではないものに触れないようにするためにな」

「いいか、パオラは自分から俺のベッドに入ってきたんだ。あのビッチが俺を誘惑し...