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第369話

ジャスパーはついに話し始め、長い一歩で私たちの間の距離を縮める。彼の腕がタイソンの腰に巻き付く。「とても」と彼はタイソンの耳元でささやく。「見せてほしいか?」と彼が尋ねる間、私はタイソンのジッパーを開ける。タイソンのペニスを解放すると、ジャスパーはそれを指で包み込む。私は二人に空間を与えるつもりだったが、私がいた方がタイソンが自分が実際にバイセクシュアルだということをもっと早く受け入れると感じる。「見ろよ、俺のためにこんなに硬くなってるじゃないか?」ジャスパーの低くかすれた声が私の背筋を震わせる。彼がタイソンに卑猥なことを言うのを聞くのはとてもセクシーだから。

「ジャスパー」とタイソンは抗議...