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第87話

ライアン

私はルーサーと私がレクシーとセックスすることについて心配していたことを告白しなければならない。誰かが部屋にいる状態でセックスするのは初めてだった。勃起できないかもしれないと不安だった。だが、まったく心配無用だった。レクシーの体に触れて彼女が喘いだ瞬間、私のものはまるでレクシーに、少なくとも彼女の秘所に敬礼するかのように天を突いた。ベッドに彼女を寝かせると、ルーサーが何をするつもりか分かったが、気にならなかった。私が気にしていたのは、バイキング料理のように目の前に横たわるセクシーな運命の伴侶だけだった。ルーサーがレクシーの体を下へと愛撫していく間、私は急いでスーツを脱いだ。シャツのボ...