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第58話

キリアン視点

息遣いが刻一刻と荒くなっていくのを感じた。シーラの瞳が暗く変わり、彼女の甘い興奮が私を硬くさせた。彼女の美しく輝く青い目が、私の欲望に満ちた暗い視線から、硬く勃起した私のものへと移った。

悪戯っぽい笑みが彼女の唇を支配した。「どれだけ感謝してるか見せてあげるわ、メイト」彼女はあまりにも官能的に囁いたので、私は思わず唇から漏れる呻き声を止められなかった。

彼女は硬くなった私のものを掴み、撫で始めた。私は頭を後ろに引き、呻いた。

「くそっ、シーラ。すごく気持ちいい」私はベッドをきつく掴んだ。そして彼女の舌が私のものの先端を舐め回すのを感じた。彼女が私を全て口に含んだとき、呻く...