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第123話

昨夜、彼が私を部屋に一人残して出て行ったときは信じられなかった。何が起きているのか理解する前に、彼は出て行ってドアに鍵をかけたのだ。私の秘所は解放を求めて疼き、自分で慰めずにはいられなかった。ダガーが下品なことをしているところを想像しながら指で自分を慰めた。それも相当下品なことを。私の想像力は実際のセックスよりいつも優れている。そして、くそっ、二回イったのにまだ満足できないまま、ついには気を失ってしまった。

今朝ダガーが蒸し暑い空気のこもった部屋に入ってきたとき、私はぐっすり眠っていた。部屋があまりにも暑すぎて、裸でいることなど気にならなかった。ダガーが私の体を見たところで何も変わらないけど...