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第20話

ネビュラ。

17:00 「地平線の刑務所」 トイレ 「ゼフィリア」

「あぁ...ティジウ...」彼が激しく私を貪る中、声が漏れ出した。「くっ!あなたは最高よ!」私は快感に身を委ねながら囁いた。

「ネビュラ...」彼もまた、この瞬間に完全に身を任せて喘いだ。

私たちの体は完璧に調和して動き、欲望が私たちを焼き尽くしていた。

「あぁぁ...イク!」私は絶頂が近づくのを感じながら告げた。

「イって...僕もすぐだ...あぁっ!」彼は応え、私たち二人は同時に達した。

オーガズムの熱が私たちを包み込み、部屋は触れられるほどの恍惚感で満ちていた。

「素晴らしかったよ」彼は私の耳元で囁き、私...