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第13話

アリッサ

キングが去った後、私の中から彼の精液が漏れている状態で眠りに戻るなんて無理だった。代わりに冷たいシャワーを浴びて、脚の間の疼きを鎮めようとした。あれだけのことがあったのに、どうして私はまだ欲しがっているの?過去二晩、彼があんな乱暴で激しいやり方で私を犯して、体中が痛いというのに?

本当に恥ずかしい。私は彼に絶頂させてくださいと懇願して、さらに悪いことに、彼の名前を叫んでしまった。

私、どうかしてる?もう、助けが必要だわ!

あの嫌な奴は、私のベッドに忍び込んで、好きな時に私の秘所に触れれば、私が...ただ許すと思ってるの?

まあ、確かにそうなったけど、それは私が彼との賭けに負...