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第47話

カレブとの会話を終えると、トイレを出る。キャサリンとサラが私を待っていて、ヴィキは私たちのものをテーブルから取りに行った。私はサラに電話を返す。

立っている場所から、ステージで踊る男性たちが見える。何人かの女性が彼らにお金を投げている。彼女たちはかなり欲情しているんじゃないかと思い始めている。もしヴィキがくれたディルドーを投げたら、一人以上が奪い合うだろうな。

「ホテルに戻りたい?」サラが尋ねる。

私は微笑む。「正しく覚えてるなら、あなたとヴィキは独身最後のパーティーを約束してくれたわよね!ここから出て楽しみましょう!」

ヴィキはちょうどサラと私の会話を聞くタイミングで戻ってきた...