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第84話

ネイサン

私は立ち上がり、彼女の手を取って立たせる。ベッドのある小さな部屋へと彼女を導く。ドアを閉めると、もう我慢できずに彼女に飛びかかる。彼女をベッドに寝かせ、その上に覆いかぶさり、急いでスカートとパンティーを脱がせる。

「くっ」と彼女は喘ぐ。「あなたはいつも私を狂わせる」と彼女はかすれた声で言う。

「主導権を握ろうとしないで」と言いながら、彼女の脚を開き、その間に顔を埋める。急いで舌を彼女の秘所に這わせ、口の中に広がる濡れを感じて唸る。彼女がどれだけ長くこの状態だったのか、私と同じことを望んでいたのか、と思う。

彼女の喘ぎ声が振動となって私の全身を駆け巡り、ペニスにまで達する。この...