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第135話

ミッキーが私を激しく打ち付けるほど、私は絶頂へと高まり、彼が言ったことを考える時間もなく、快感が波のように全身に広がっていく。

私の唇から漏れる悦びの呻き声に、ミッキーは私の中で動きを止め、前に身を傾ける。私の蜜壺が彼の周りで脈打つ中、その微かな動きに私は小さく喘ぎながら、絶頂の高みから徐々に下りていく。

「気持ちよすぎる」ミッキーは唸り、私の耳元で彼の動きを一時止め、できる限り深く私の中で腰を回す。「もう一度そんな風に喘いだら、俺、イっちまう。もっと長く楽しみたいんだ」彼は頭をわずかに持ち上げて言う。「くそ...俺がこんなに深くにいるとき、お前の声が最高だ」

彼の唇が私の耳から胸へと移...