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第40話

ボーナスストーリー

カンザスシティのダウンタウンの通りにいると想像してみてください。高層ビルが周りにそびえ立ち、遠くでクラクションが鳴り、信号機の光が濡れた舗装に反射しています。夜の10時30分頃で、あなたは一人で歩道を歩いています。冷たい風が空っぽの通りを吹き抜け、あなたを前へと押し出します。前方に、クラブ・エロスという名前のクラブが見えてきます。

ヒップを振る裸の女性のネオンのアウトラインがあなたの興味を引き、近づいてみます。ブースにいる男は何日も風呂に入っていないような外見と臭いがします。彼の目は充血し、その下には小さな膨らみのある袋があります。あなたはただクラブの前に立ち、点滅する...