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第24話

「ああ、スカイ、あなたマジ狂ってるわ!」

私は女友達のグループに向かって笑顔を見せる。「いいじゃない。彼が私たちを見つけるわけないでしょ」私は笑いながら付け加える。「それに見つかったとして、そんなに悪いことかしら?マイク・オサリバンはセクシーすぎるわ。あの強い腕に捕まっても構わないくらいよ」

友達は私が正気を失ったかのように見ているけど、もしかしたらその通りかもしれない。私は隣人のことをずっと前から好きだったけど、十八歳になってからその気持ちは更に強くなった。多分、法的に私の秘所の疼きに対して何かできるようになったからだと思う。ただ私には少し背中を押してくれる人が必要で、それを友達に期待し...