パパの友達に夢中(R18)

第174話

それから彼女はドアの向こう側から優しいブーンという音を聞いて安心した。あぁ、なるほど。彼女はただ...恥ずかしがり屋だったのかな？ターシャはドアの外に座り、腕時計をちらりと見た。五分経ったら警告を与えるつもりだ。ドアの向こうからのハミング音が少し大きくなり、ターシャは微笑んだ。いいぞ...彼女は気持ちよくなってきている...そう、回転が始まる音だ。

最初の紹介パーティーが大成功を収めた後、次の二つはさらに大きくなった。口コミが野火のように広がり、ターシャは毎日何十ものメールを受け取るようになった。彼女はそれらすべてと日中の仕事の両方をこなすのに精一杯だった。マックスは先週、このままいけば会社...