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第156話

ヴィンスは呻き声を上げ、彼女の髪を握りしめた。彼女の舌が飛び出し、先端からこぼれた精液の滴を舐め取った。彼の肉棒の根元を握り、彼女は流れるような動きで彼を扱き始めた。同時に舌で亀頭の裏側を円を描くように舐め回し、先端の割れ目を愛撫した。

「ああクソ、レクシー」彼の腰が彼女の口に合わせて揺れ始め、さらに奥へと彼女を誘い、その長さを彼女の甘い口の中に収めて先端が喉の奥に当たるまで突き入れたいという焦りを感じていた。

レクシーは彼をさらに深く咥え込み、口と手を同調させながら強く吸い上げた。彼から漏れる生々しい快楽の音が彼女を奮い立たせ、彼の肉棒に付着した自分の愛液と彼の精液が混ざった味を堪能した...