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第124話

レナ

ジョシュに対して2週間前に私は確かに負けつつあった。それが好きだったのかどうかもわからなかった——彼のことをよく知らないから信頼できないし、サブになるのはずいぶん久しぶりで、もうできるかどうかさえわからなかった。

まあ、最後の部分は嘘だ。彼にサブミットすることは確かにできる。でもするべきじゃない。そうしたいと思っていても、それはトッピングが好きじゃないということにはならない。

今週、ジョシュの姿は見かけなかった——まあ、関係ないけど。私は彼のためにここに来たわけじゃない。キンクについて話し、キンクを見て、時にはキンクを実践するために来たんだ。だからタマラが横目で私を見て、まだ70%...