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第111話

彼女の乳首はカチカチに硬くなり、私が指で摘むと彼女は喘ぎ声を漏らす。「君は本当に美しい」と私は彼女に告げ、腰を揺らし始め呼吸が荒くなる彼女の胸を両手で揉みしだく。

「あなたが欲しい」と彼女は泣きそうな声で言い、手を私のものに戻す。

「俺が欲しいのか、それとも俺の大きなものが欲しいのか、小さな処女さん?」

彼女は微笑んで「両方」と答える。

彼女の正直さに笑いながら、乳首をもう一度強く摘んでから、ドレスを元に戻してやる。彼女は眉をしかめて「でも私の胸を見たいって言ったじゃない」と言う。

「そうだよ、可愛い子、でも他の誰かに君を見られたくない。ただ、君が命令にどれだけ従順かを確かめたかった...