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第106話

ロキシー

クソッ!

あいつがあたしをプールに放り込んだなんて信じられない!あいつが歩いて去るのを見てる。すぐに振り返って笑って、冗談だったって言うはずだと思ったけど、そうじゃなかった。あの素敵なお尻を揺らしながら家に戻り、視界から消えていった。あたしは水を吐きながら、興奮しすぎて立っていられないぐらいになってる。

お尻はまだスパンキングの痛みが残ってて、体中が絶頂の余韻と口でしてあげたときの記憶で火照っている。神よ、あいつのはあんなに大きい!舌の上にまだ味が残ってて、あの太いものがあたしの小さな場所を広げて満たす感覚がどれほど素晴らしいものか、それしか考えられない。

絶対にこのままじゃ終...