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第125話

ケリー・アンの視点:

「ジャスパー!」私は叫んだ、彼が反対側から腕を回して私の腰を持ち上げ、もっと簡単に触れるようにしたとき。

私は少しリクライニングベンチから滑り落ちるほどだった。彼のもう片方の手で柔らかい皮膚のひだを広げ、濡れた入り口を円を描くように撫で、中指を深く挿入した。温かい水の感触。リクライニングベンチに横たわっている体勢と、先ほどジャスパーに潮を吹いて弱っていた事実。またすぐにイけることはわかっていた。

「ジャスパー、お願い、こんなこと、また、しなくても」私は息を切らしながら言った。彼の舌が私の内側の上部を円を描くように舐め、指が出入りしながら私を狂わせていた。

ジ...