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第19話

ジョーイ

俺は目を覚ますと、自分のペニスを咥えている口と、睾丸をマッサージしている手を感じた。俺は手を伸ばして彼女の髪に指を絡ませた。

「マディ」と俺は喘いだ。

彼女の口が一瞬止まり、もしかして違う人なのかと少し不安になった。下を見ると、彼女の口が再び俺のものを巧みに上下していた。マディの美しい瞳と目が合うと、また喘ぎ声が漏れた。頭を後ろに倒し、目を閉じて彼女の口の感覚に浸った。もう彼女の拷問のような吸いつきに耐えられなくなり、腰を上げて彼女の口の中に深く押し入れると、睾丸が締まり始めた。髪を引っ張り、彼女を持ち上げさせると、彼女は唇を舐めた。俺は呻いた。

「こっちにおいで、ベイビー」

彼女...