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第56話

第56章：パパと呼んで

グリフィン

ジョアンナの真っ赤に腫れた尻を見下ろしていた。スパンキングで俺はすでに石のように硬くなっていた。彼女の甘い喘ぎ声を聞くと激しく犯したくなったが、シャワーの後は少し休ませようとしていた。まだまだ終わるつもりはなく、優しいキスをしながら彼女の尻に残った手形を愛おしく眺めた。

後ろから彼女の秘所を顔に引き寄せて舐めると、また小さく喘いだ。甘い味がした。セーフワードを使わなかった彼女を誇りに思う一方で、それが俺のためなのか、彼女自身のためなのか気になった。彼女が俺たちの関係を常に疑っていることが本当に気になり始めていた。彼女が「俺たち全員のものだ」と言う言葉を...