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第136話

第136章:世界が終わったような気がした

ジャスティン

ドナルドが別のホテルへと車を走らせる間、結局俺はアメリアと車の後部座席でまたヤってしまった。まるで彼女が薬物でもキメたかのように、俺は彼女を満足させるのをやめられなかった。ありがたいことに彼女の車の後部座席は十分な広さがあり、彼女が俺の上に跨って腰を動かすことができた。もう待てなかったんだ。ドナルドにとっては拷問だったに違いない。彼女が激しくイクときの声はあまりにもエロティックだったから。ドナルドが「あと数分で着く」と言うまで、俺は彼女の中に留まっていた。

彼女は渋々俺のものから降り、隣に座って服を直した。俺は彼女の唇を再び引き寄せ...