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第130話

第130章:あなたは素敵に見える

アメリア

私はベッドで遅くまで、満足感に浸っていた。ジャスティンとドナルドは仕事に行く前に口で私をオーガズムに導き、それが朝からずっと酔ったような恍惚状態にさせていた。性欲の強い男性が登場する本をたくさん読んできたけれど、まさか自分がそんな男性と一緒になるとは思わなかった。ましてや二人も。私はベッドの中で転がって携帯電話を手に取ると、二人からのメッセージがいくつか届いていた。彼らが出かけてから毎時間、それぞれから一通ずつメッセージが来ていて、それが私を微笑ませた。

彼らは今、警備員をつけることを主張していて、私はあまり望んでいなかったけれど、二人がそばに...