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第38話

アンジェリーのあの表情を見ると、痛いほど硬くなってしまう。こんなに無邪気な顔がそんな淫らな表情をするなんて、誰が想像できただろう?彼女をからかいたい衝動がさらに強くなる。

「お仕置き?」彼女は震える声で尋ねるが、私は騙されない…彼女がそれを待っているのが見える…彼女は私が荒々しくするのが好きなんだ。そしてそれを証明することに、私は決して飽きない…特に彼女の首をもう少し強く握ると、彼女は喘ぎながら私に微笑む。

くそっ。

私は彼女を首ごと押し倒し、ベッドに沈める。彼女の笑顔がさらに広がるのを見つめながら。

これは一体何なんだ?

うめき声を飲み込んで、ただ必死に彼女にキスする。

彼女のキ...