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第17話

アヴァはゼインの手の下で素晴らしい感覚に包まれていた。彼女の体が彼に屈服し、反応する様子は、彼がこれまで経験したことのないものだった。彼女がゆっくりと自分を解放していく様子に、彼は崩れ落ちそうになっていた。彼の手は彼女の裸の太ももに触れ、スカートの下へと移動した。上へと手を動かすにつれ、彼は彼女の中心からの熱を感じることができた。彼の天使は身をよじり、豊かな太ももを強く閉じた。

「リラックスして、エンジェル」と彼は言い、彼女の耳を舐めた。アヴァの手が彼の手首をつかみ、太ももをさらに上へと移動させるのを止めた。

「これができるかどうか分からない」と彼女は言った。

「大丈夫だよ、エンジェル。...