親友のパパとセックス(R18)

第97話

ハンナ

エイデンが出かけるのを見るのは嫌だけど、この一日が終わって彼が私のところに戻ってくるのがとても楽しみでもある。カウンターから飛び降りて、彼の家を見回す。前にも彼と両親がバーベキューをした時にここに来たことがあるし、一度だけ彼の寝室に忍び込んで使用済みのTシャツを一枚盗んだこともあった。その小さな秘密は自分だけのものにしておくつもりだけど、ああ、私はそのシャツが大好き。何ヶ月もそれを抱いて寝て、数え切れないほど何度もそれを握りしめながら自分を慰め、彼の匂いに包まれていた。

今や本物を手に入れられるなんて信じられない。廊下を通って彼の寝室に向かいながら、昨夜の記憶が私を包み込む。神様、...