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第74話

私はシャワーカーテンを引いて彼女のレースのショーツに手を伸ばす時間がやっとあったところで、デニスが浴室のドアに立った。この世のすべての神々と神聖なものに感謝すべきことに、彼は浴槽の中を真っすぐに見ることができない。なぜなら私はこの浴室用に紺と白のストライプのシャワーカーテンを買って、単なる透明なライナーではなかったからだ。

彼女は私の指がまだしっかりと彼女の尻に入ったままの状態でできるだけ下に滑り込む。私は彼女の怖がった茶色の瞳を見つめ、すべて大丈夫だと目で安心させようとする。

「まあ、入っておいでよ、デニス」と私は笑いながら言う。「泡風呂に入るつもりか?」

彼はドアに寄りかかって笑う。...