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第149話

彼の息は彼女の秘所に熱く当たり、一言一言が温かい息となって彼女に触れた。

彼女の手は再び自分の胸を弄び、愛撫し、揉みしだき、指の間で乳首を優しくひねっていた。彼女は喘ぎ声を上げ、思わず彼の顔に向かって自分の秘所を押し上げようとした。腰を前に突き出すにつれて、彼女の臀部は引き締まり、彼の若い口に自分の秘所を押し付けようとしていた。

「おねだりしろ。俺の舌でお前を犯して、お前の愛液を味わいたいって頼め」

「ああ神様」彼女は目を閉じ、息を荒くして叫んだ。「ああ、それが欲しい。お願い、お願いだから私を犯して」

彼の濡れた柔らかい舌先が彼女の唇に触れた瞬間、彼女は電気が走ったかのように跳ね上がった。彼の...