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第128話

ハンモックの上で私はさらに後ろへ移動し、縄が膝に食い込むのを感じながら彼を見上げた。彼の目には欲望と生々しい渇望が見えるけれど、もし私がやめたいと思えば、彼はそうするだろうということも分かっている。彼のペニスの上で私が自分を満足させるのを横たわって見ているのは、特に先ほど射精できなかった後では純粋な拷問のはずなのに、私がお願いすれば今すぐすべてを止めるだろう。

私は彼に微笑みかけ、ゆっくりと舌を彼の輝く柱に沿って這わせる。

「あなたを味わいたいの、エドワード。あなたが私にくれたのと同じ快楽をあげたい」私は彼の先端から先走りを舐め取り、彼の味と私自身の蜜が混ざった味に喘ぐ。「あなたが私の口の...