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第113話

キリアン

残りのシフトの間、極度の性的欲求不満の状態で歩き回っている。アイビーが18歳になってから、彼女はずっと俺にそんな影響を与えてきた。頭の中は彼女が自分の部屋に戻って、あの小さな秘所を俺の名前を呟きながら絶頂に達するまで触れる姿しか考えられない。彼女がどれほど甘い味がするかと考えるだけで顎がうずく。

先ほど俺の触れた時に赤く染まった彼女はとてもかわいかった。彼女が俺に抱いている好意については前から知っていたが、俺が彼女から距離を置くのはますます難しくなってきている。彼女の青灰色の瞳は、抑えきれない欲望で俺を見ていた。アイビーは性的欲求不満で爆発寸前の女の子で、俺はそれを満たせる幸運な...