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第22話

彼の指が私の中に入ると、満たされる感覚が全身を震わせる。彼が私の下唇を歯で挟みながら指を突き入れる様子に、目には涙が浮かぶ。

「気持ち良すぎて、正気を失いそう。」

でも、彼が手を入り口に打ち付け、指を深く入れてくる方法だけじゃない…この状況全体が私を限界へと追い詰めている。さらけ出され、無防備な気分なのに、体は欲望で燃えている。

彼の指先がGスポットに当たると、唇から吐息と喘ぎ声が漏れ、ポロック氏の笑みが広がる。

「気持ちいい？」彼は私の最も敏感な場所をさらに強く押し、小さな悲鳴を上げさせる。「鏡の間じゃないけど、みんなが君がどれだけ楽しんでいるか見て聞いている。だから聞かせてやれ。そ...