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第44話

ハンターは私を彼に引き寄せながら、首に何度もキスをしていた。まるで天国のようで、彼の髭が私の首をこすり、素晴らしい感覚だった。自分が濡れてくるのを感じ、彼に全身をこすりつけないよう我慢するのに必死だった。

「ハンター?」私は尋ね、彼が私の肌に対して聞いていることを示すようにハミングすると、新たな喘ぎ声を漏らした。「わ、私、こういうの下手なの」と私は彼に告げた。彼がこれ以上進む前に知っておいて欲しかった。彼を失望させたくなかったけど、それは避けられないと分かっていた。彼から響いてきた笑い声は予想外だった。

「スイートネス、君のカップケーキを味わったことがある。君は素晴らしいよ」彼は私の耳元で...