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第50話

この章には強姦や虐待の強烈な描写が含まれています。読者はご自身の責任でお読みください。気になる方へ、彼女への身体的虐待を詳細に描いた最後の章であることをお約束します。これはストーリーの展開に非常に重要なものです。

ディラン視点

「その通りだ!彼女は俺のものだ!」彼は一瞬の躊躇もなく、その全長を私の中に突き刺した。叫び声が私の唇から漏れ、ベータのルイスの前でレイプされていることに気づいた時、私の目には涙が溜まった。王がこうして私を辱める方法を次々と見つけるとは思わなかっただろう。

彼の突きは容赦なかった。一つ一つがより強く、より怒りに満ちていた。彼の片手が私の手首から離れ、私の首に...