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第107話

ゼレナ。

私はクスッと笑い、彼の固い胸に唇を押し付けた。私は彼の胸の酔いしれるような肌を這い回り、小さな痕跡とキスの跡を残していった。唇を少し下に移動させ、彼の六つに割れた腹筋の波打つ筋肉に舌先で一つ一つの輪郭をなぞった。ガナーの呼吸は遅くて深く、胸は空気を吸い込むたびに上下していた。それでも彼は動かなかった。彼のズボンのボタンを外し、少し下に押し下げると、それは床に落ちた。

私の手が彼のボクサーブリーフの下に潜り込み、彼の素晴らしい尻の引き締まった感触を掴むと、低いうなり声が彼の胸を震わせた。私は彼の下着を腰から下へと滑らせ、勃起したペニスが飛び出して彼の腹部に当たった。私はひざまずき、...