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第131話

温かい手が私の足をさらに広げ、その手が私の秘所に近づいては触れずに離れていくので、私は唇を噛んだ。クリトリスに息が触れた瞬間、期待で私の奥が締まった。複数の感覚が私を襲い、思わず呻き声が漏れた。乳首を覆う口や、きつい秘所に一気に押し込まれるペニスに、私は心の準備ができていなかった。

ああ、なんてこと。

その一寸一寸が私を満たし、オーガズムへと押し上げていく。激しく速い突きはジョッシュに違いない。乳房に触れる口に、私の意識は再び奪われた。ジェイクは私の乳首を飴のようにちゅうちゅうと吸い、噛んだ。そして首筋へとキスを這わせ、また戻ってきた。ジョッシュは私の足を動かし、彼の肩に乗せると、さらに深...