美人先生

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第1796章

「ああ、オードリー、君は最高だ」ケビンはそう叫ぶと、巧みな動きを始めた。その声には興奮がありありと滲んでいた。

オードリーといる時、彼は決して急ぎすぎないよう心がけていた。そうしなければ、あっという間に終わってしまうからだ。一分間に三十から四十回ほどの一定のペースを保ち、一度ごとに深く突き刺してから、ゆっくりと引き抜く。先端が抜け落ちる寸前で、再び力強く突き入れ、奥の奥まで届かせる。この種のリズムが、彼女の奥深くへと侵入していく感覚を彼に味あわせてくれるのだ。

オードリーもまた、心ゆくまで楽しんでいた。彼女の身体はケビンの動きに敏感に反応し、沼地のように濡れそぼっていた。静かなリビングに二...