美人先生

Download <美人先生> for free!

DOWNLOAD

1775章

「ねえ、ここ数日で、もう何回目かしら?」

グレースはそっとケビンから身を離すと、ネグリジェを羽織って立ち上がった。彼女はケビンの半ば勃起したモノに目をやり、名残惜しそうに数回手で扱いてから、ぱっと離した。これ以上続けると、自分の欲望を抑えられなくなるのを恐れたのだ。

グレースが去ると、ケビンは急いでオードリーに電話をかけた。彼女が出るやいなや、彼は慌てて説明した。「オードリー、急にお腹が痛くなってトイレに駆け込んでたんだ。冷えちゃったみたいだ」

「わかった、わかったわ。とにかくもう寝なさい」とオードリーは優しく言った。

「そうだ、オードリー。明日、帰ろうと思うんだ」

「本当?」それま...